今日は無性にベルリンが懐かしくなりました。
そして、何より私に温かくしてくれたホテル。Kunstlerheim Luiseが懐かしい。 思い出しついでに、前回紹介していない情報も少し。 私が泊まった3rdフロア(つまり4階)の廊下は、こんな風に真っ白で壁には線描きのかわいい飛行機が描かれていて素朴。 帰ってくると、廊下でまず、ほっ。と和みます。 ルイーゼホテルは、各階の入り口も鍵がないと入れないので、実際に4階に部屋がある人しか廊下にも入れない仕組みになっています。 実は私、他の部屋も見せていただいたので、3階と別館も見ているのです!おほほ。 3階は、まったく違う雰囲気です。廊下の壁もアンティーク調の木でクラッシックなムード。 別館は階段も別でメタリックな感じでした。 2階はスイートルームの部屋があるのですが、縁がないので見ていまへん。 実際の部屋の写真は、ホテルのサイトで見られます。全部の部屋が紹介してあって面白いです。 210号室(KIDDY CITNYの”Hart Beat”)と209号室(HEINER MEYERの”Belle de Jour")を見せてもらいました。 210号室は派手派手で明るい。209号室は逆に暗めでアンニュイなムード。 部屋番号の頭に4が付く部屋は、別館になっていました。 この光る階段を使うのが400番台のお部屋です。 しかし、、、この別館には落とし穴が。 私は、靴下がテーマの411号室(CHRISTOPH PLATZの”Standby”)を見せてもらったのですが、部屋は広めでデザインもかわいいし、お風呂はバスタブタイプですごく泊まってみたかったのです。 でもでも、この別館はUバーンの線路の目の前に建っている! 部屋の大きな窓のブラインドを開けると、列車に乗っている乗客と目が合う。。これほんと。 それくらい線路に近いので、明らかに騒音問題と戦いそうな予感が。 Uバーンは、夜中もずーっと走っていますから、眠れないのも悲しい。 そう思って諦めた次第です。 サイトを見ただけでは分からなかった真実!実際見るまでは、4が付く部屋は最上階なんだと思っていたのですよ。いい勉強になったなぁ。 私が泊まった方の階段には、こんな風に文字が書いてありました。 どことなく詩の朗読を聴きながら昇っていく感じが気に入っていました。 帰ってきてしまうと、すぐにでもまた旅に出たくなりませんか? 早速次回の旅の検索に明け暮れてる人がいるのでは?(もしろん私がその1人) うーん、旅って素晴らしい。
by madonotabi
| 2006-01-26 22:27
| アートホテル
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