実は今回アムステルダムの街の中心を撮った写真はこれを含めてたったの3枚しかありません。正直に言うと、アムスの街に何も感じるところはありませんでした。アムスが世界の貿易の中心であった時代のドレスを引きずっていた頃のまま時が止まってしまったような廃退感。ちょっとした気晴らしに集まってくる人たちと煙のニオイ。うーん、ちょっとどうでもいい感じのことで盛り上がっている感じかな?かといって、現代建築を見たところで、ま、1回見ればいいかなーという感想。ベルリンもNYもイギリスも帰りの飛行機で「絶対また戻ってくるぞっ、あー住めるものなら住みたい」と思ったほど何か感じる物がありましたが、残念ながらそれはありません。 妙に人工的なこの天然色のこの島も人間が住んでいる実感がない。可愛いとは思うんですが。置物か?これは?ってなくらいの温度のなさ。 実際人が全然歩いてないし(笑) そんなアムステルダムを旅して、これから自分が行くだろう行き先が見えて来たような気もしました。そんな意味もあって、決して無駄な旅ではなかったのです。だからまだまだ旅の紹介も続きます(笑)。
by madonotabi
| 2007-01-30 00:17
| オランダ
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